仕事についての捉え方。今と昔の違い

今日は朝からパンを焼いたので前の家のおっちゃんにもお裾分け。

朝から木に登って剪定してたので、ちょうど10時のオヤツくらいになるように、アイスコーヒーとパンを持っていった。

おっちゃんは根っからの船乗りだ。

いまだに72歳の高齢にも関わらず、現役船長さん。

毎月1週間くらい休暇で帰ってくる以外は船の上での生活。

隣に住んでたら、そろそろ休暇やなってライフサイクルが読めるほどにもなる。

そんなおっちゃんとパン休憩の間に愛想がてらに話相手になってきた。

あと2年は働きたい!

けど今の仕事がキツすぎて、責任も重すぎて、よーやらん。

と、淋しそうにゆーてた。

あと2年て、74歳やで、、、。

船長の責任が重すぎて誰か他の若いやつ探してくれ。って会社には言うるそうだが、やりたいやつがおらんらしい。

そりゃそうだ。

たいして給料も上がらず、責任だけ重くのしかかるなら、今の給料に不満がなければ今のままのがいいに決まっている。

おっちゃんらの時代は船乗りという職業に憧れ、船長という職位を目指して頑張った。

船長やれ!言われたら、喜んで引き受けたそうだ。

そりゃそうだ。

船長目指してずっと頑張ってきたんだから。

それが、今の若者はどうだろう。

もちろん、夢や憧れをもって職を選び、職に就いている人も、中にはいるだろう。

しかし、そんな人は少数だ。

他の人はみんな、給料で仕事を決めている。

私もそうだ。

廃人のようにタルトを売りたくて今の仕事をしている訳ではない。

田舎の割に、そこそこ給料が良くて、ボーナスも出る。

月に8回の休みがあって、残業もほとんどなし。

給料にもそこそこ満足しているし、それに見合った仕事内容であればそれでいい。

そもそも、すべてのベースは毎月の私の176〜184時間に対してはいくら払ってくれるのか。ということだけ。

けど、何度も言うようだけど、私はタルトを売りたくて今の仕事をしているわけではない。

もっと有意義な私の命の使い方が、他にあるはず。

損得ばかり計算してギスギスした生き方よりも、もっと心の安らぎを感じられるような生き方が他にあるはず。

カネに執着しなければ、自分を勘定にいれなければ、幸せはすぐそこにあるじゃん!て、気付けるはず。

私の枯れた心に少しずつ、水をやりたい。

少し元気になったら栄養を。

そして、こんな世の中だからしょうがない。とか、物理的に無理、金銭的に無理。とか頭の中ばっかりで考えず、自分の心に嘘をつかない生き方をしていきたい。

ひょんなことからおっちゃんと会話することになり、仕事についてこんな風に考えてみるいい機会ができた。

おっちゃん、ありがとう!

まだまだ元気で頑張ってー!

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のまみづきです。 しまなみ海道のちょうど真ん中にある島に住むしまんちゅ(32) 好きなこと→説法聴聞・旅。ハマっているもの→マインドフルネス。昨日よりも今日、今日よりも明日が少しでも上向きになるよう日々努力して生きています。