改めまして、試走。伯方島一周
サドル調整OK(水平方向に少し前にずらし、傾きを後ろ下がりに)
スマホの充電OK!←これ重要!今度こそ、しっかりログがとれますように。
天気は最高!サイクリング日和。
服装はこんな感じ!完全防備。ヘルメットは間に合わなかったので防寒の為ニット帽を。

家を出て左回りで出発します。
最初はちょっと肌寒い感じはするけど、少し走ると風が心地いいと感じるくらい天気に恵まれていた。
当初3時間を予想していたので9時に出発し、お昼までに帰れたらいいやー。っと思っていたけど、島の裏だと思っていたところに約30分で到達した(笑)
なんか、計算狂うわー!!
ペースは速すぎ??とか思いながら余裕の感じで進んでいくと、
なんと!!

わお!ですね。
澄んでる・・・
海のブルーと砂浜の白。なんともいえない美しさ。
冬の海ってきれいなんだなぁ。。。とテンションMAXでどんどん進んでいきます。
伊方よりのギリギリ北浦?っていうくらいのところで、これまた絶景。

愛媛県(大三島)と広島県(生口島)を結ぶ橋。多々羅大橋がバッチリ見えてきます。
ここで写真を撮りつつ、水分補給したりしてちょっとだけ休憩。
ログ用のアプリもちゃんとストップ押しまーす(笑)
ここで充電87%!(余裕!!)
このまま進むと1時間ちょっとで家に帰ってしまうなー。
全然余裕なんだけど。
というか、一度も自転車から降りて歩いたりしてないんだけど・・・
と思いながら、進んでいくと、伯方大三島橋へののぼり口が見えてきた。
しまなみを縦走する時、サイクリストがもっとも想定外と感じることは橋に乗る時の上り坂と、橋をおりる時の下り坂。
しまなみ海道「サイクリングロード」は他の高速道路とは違って特別で、日本で初めて海峡を横断できる自転車道なのです。
海峡は走れるけど、橋以外の高速道路は自転車で走れないから、島内は下道というますか、地道を走らないといけないのです。
車のように上の道だけスイスイーっといけないの。
地道と橋の高低差はかなりのもので、橋を渡る度に、上ったりー下ったりーしないといけないの。
それがキツイ!ってみんなゆってる。
っということで、今日のところは体力も気力も余裕なので、
大三島橋を渡ってみようー!!
予想通りくねくね道をぐるぐる上っていくけど、しばらく上がるとちょっと足に乳酸きたなーって感じたけど、

休憩スペースあります。
綺麗なベンチも並んでましたよ。
ここでちょっと座ったりストレッチしたりして、体が冷たくなってくるのを感じたら初めて自分が汗かいてたんだーってことに気づく。
そして、お腹が空いていることにも気づく。
スタートから45分くらいのところなのに。
朝ごはんもしっかり食べてスタートしたのに。
やっぱりカロリー消費するんだね。
帰る前に途中でローソン寄って、なんか食べよー!って思った。
スズメが近くに寄ってきたりして、すごく和やかな休憩スペースでした。
さて、再スタートして1~2分で橋まできちゃいました!
車ではしょっちゅう走るし、自転車の人が走ってるのも車からはよく見てるけど、自転車道を見るのは今回初めて!
立派です!!
まるで車道と同じようです。
あまりに美しかったので写真を1枚。

綺麗でしょう。空が青いでしょう。
しかし。。。
この写真を撮ったのが最後・・・
急にスマホの充電が1%になり、スマホは死んだ。。。
なんで??なんでなの?呪いなの??
あー、またか。。。
また、ログがー(泣)
気を取り直してローソン寄って、自転車とめて、、、
「財布持ってきてないじゃん!!!」
ありえないー!!!!!!
財布ぐらいはもって出ましょう。何があるかわからないからね。。
まっすぐ家に帰って1時間15分くらいだったかな。
スマホの充電して、ログが生きてるのか?死んでるのか?
わからないけど今回も中途半端なログです。

え?13キロ?なわけはない。
けど1時間ちょっとで20キロ走れるはずもない。。。
そんなもんなんだろうか?そんなはずはない
次こそは、次こそは絶対ちゃんとログを・・・
伯方島一周+大三島橋を渡って感じたこと
結果、体力気力ともに余裕があります。
橋までの上りもギア1で歩かずに上れた。ちょっと汗をかき、太ももがだるかったくらい。
もしコレを20キロだと考えると島3周半でしまなみを縦走できる計算。
コレはイケるかも!!!
唯一心配なのはスマホにかかった呪いがとけるかどうか・・・
明るい兆しが見えてきた実りある試走になりました!
気分は最高に気持ちいい。
走れるときはどんどん走っていこうと思った。
私自身がコニーちゃんに馴染んでいくために。
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