1泊2日しまなみ海道自転車の旅~1日目~

いよいよ当日の朝

前日、緊張してなかなか寝付けなかったのは言うまでもなく・・・

当日の朝を迎えました。

今回一緒に旅するHINO氏と@KohtaUrakami氏はしまなみ海道完全走破の今治市糸山スタート。

前回の2人の旅のデータをもとに段取りをすると、片道8時間はかかる計算になるし、私は体力に自信がないので、もっとかかると見越して、伯方から7時間かかるイメージ。

明るいうちに尾道まで着きたい

は、計画を始めた最初から私がさんざん言ってきたので、10時には伯方をスタートしよう!という予定をたてた。

けど何故か2人は糸山9時集合!とか言ってて。。。

絶対10時に伯方着かんやん!!!!

しかも、HINO氏は前回集合場所に1時間遅刻で到着するという前科者。

『HINOさん遅れてきても、待たずに出発してよ!どーせ、すぐに追いつけるんやけん!』(←理由はロードバイクだから)と、何回も何回も念押ししてましたが、HINO氏は8時半に糸山到着!

お見事です。

予定通り?無事に9時出発はできたみたいで、途中9時40分くらいに「大島の吉海あたり」だという連絡が入り、私もいっそうそわそわし始める。(笑)

「そっからやったら30分あれば伯方までくるやろ」と妹。

妹は以前レンタサイクルの受付で働いていて(←結婚して辞めた)サイクリング事情はよく知っている。

「10時半出発なら余裕で明るいうちに着くわい!伯方から尾道まではレンタサイクルの人には『4時間』で案内しよるし。」

「自転車も乗ったことのないような友達が大阪からきて、いきなり糸山から尾道まで行って帰れるんやけん、大丈夫よ~!!」

と、甘い甘い魔法をかけてくれた。

そうか、それなら行けるかな。

私は、何度か試走もしたし、今日のために体力作りもしてきた!!

行けるかもしれない。

いとも、簡単に魔法にかかってしまいました。

集合場所は伯方ローソン

10時10分、家を出て10時15分ローソン到着。

ちょっと霞んでるけど、超春日和のいい天気!

しかし、待てど暮らせど、2人の姿が見えてこない。。。

日向にいるべきか、日陰にいるべきか、ストレッチでもして待つべきか、水分補給するべきか、トイレに行くべきか・・・

いろんなことを考えながら待つ。

ようやく姿が見えたのは10時40分くらい。

まさかのバテバテのUrakami氏。

不安だ。一気に不安。

彼の顔をみた瞬間、妹の魔法なんて、一瞬で溶けた。。。

しばらく休憩して11時。

伯方ローソン出発しました。

多々羅しまなみ公園

最初の休憩は多々羅しまなみ公園。

多々羅大橋をバックに記念撮影。

左が@KohtaUrakami氏(←ピストバイク)、右がHINO氏(←ロードバイク)、そして私@nomamiiki(←ミニベロ)での参加です。

さすが、ロードバイクは軽いんですね。信じられません。

私のミニベロもママチャリに比べたら、そんなに重たいわけではないので、肩あたりまでは持ち上げることはできますが、肩より上に持ち上げることなんて、普通無理でしょ。

それを、こんなに軽々と持ち上げるなんて。。。

まぁ、HINO氏が力持ち。ということにしておきましょう。

一応3人でも撮っておきました。

変わったベンチ発見したので記念に。

カブトムシとクワガタですね。雑に仕上がってますが、特徴はつかんでいます。

子供が喜びそう。

トイレと水分補給、記念撮影を終わらせて、先を急ぎます。

多々羅しまなみ公園を出たらすぐに多々羅大橋です。

この橋のちょうど真ん中あたりが県境になり、愛媛県から広島県に入ります。

真ん中よりも少し手前(愛媛県側)がしまなみ海道サイクリングコース74キロのちょうど中間地点になります。

ここまで来たらあと半分!(←私は途中参加だからまだ序盤。笑)

多々羅大橋、上を見上げるとこんな感じ。

吸い込まれそう。。。

生口島(いくちじま)

多々羅大橋を渡りきると、そこは生口島です。

耕三寺・平山郁夫美術館・ドルチェ・島ごころが有名

車の場合は尾道へ向かうとき、橋を降りたら左折し、生口島南インターから北インターへ向かって島の南半分を進むのが早いのですが、自転車のコースはわざわざ遠い北半分を通るルートが、サイクリングの正規のコース(ブルーライン)になっています。

前回、2人がしまなみ渡った時

  • 島ごころに行ってレモンケーキ食べた。
  • ドルチェは行ってないけど、ものすごい人だった。

て言うのを聞いた時から、あれ??とは思っていた。

なんで遠い方通ってるの??

普通その道は通らないでしょう??

って。

HINO氏に多々羅で休憩中なんでそっち側通るの??遠いでしょ??

って言うと、「そっちがコースになっているから。他になにも考えたことがない。」と。

まあそうだよね。

謎は残るまま今回もブルーラインに沿って進みました。

すぐにサンセットビーチが見え、ずーっと海沿いを進む道はとても気持ちがいいです。

この日は風もなく、まだ体力もあるので、このあたりが一番サイクリング感が出てました(笑)

しばらく走って耕三寺が見えてきたところで、前回2人が復路で寄ったというご飯屋さん。

今回もここで休憩がてらお昼ご飯を食べることに。

サイクリスト使用になっています。

中に入ると券売機で食券を買うスタイルになっています。

私はずっとダイエット中だったためそんなに食べれないので、尾道ラーメン450円?っだたかな。にしました。

Urakami氏は牛丼定食、HINO氏は関西風のお好み焼きしかメニューにないのに、前回もしてもらったからと、「広島風」のお好み焼きに、うどんとそば1玉ずつ入れてもらう注文をしていました。

券売機の意味ないですね。

お昼時には困りますね。(笑)

案の定、私とUrakami氏のご飯はすぐに出てきましたが、食べ終わってもコーヒーまで飲み終わっても、HINO氏の特注広島風お好み焼きは出てきませんでした。。。

食事をした方にはコーヒーサービスです。

文脈から判断するところによると、ソフトクリームとかのデザーではダメなのかな?という感じ。

木曜日は全員にサービスらしい。

そして、土日はおでんが全品50円。安い!

味は、普通よりちょっとマズイ。けど、接客やサービスはかなり高めでした。

お昼ご飯と休憩を終え出発するとすぐにレモンケーキで有名な『島ごころ』が見えてきました。

が、しかし今日は天気が良くあたたかいため、ジェラートで有名なドルチェを優先。

明日の復路はおそらく雨になるので、その時に島ごころへ行こう。

ドルチェは島ごころよりまだ先にあります。

バスが2台入っていました。

店員さんはかなり無愛想で威圧的ですが、品物はおいしいです。

ミルク系がおすすめ!!

私は、イチオシの伯方の塩と、いちじくみるくにしました。

 

Twitterで肝心のジェラートがピンボケ!ボケなの??と、コメントをいただいたお写真がこちら。(笑)

食べてる間にもう一台バス入ってきて、、、

1人平均400円としても・・・¥¥¥¥¥¥

なかなかすさまじいなー。と得意のお金の計算をしながらしばし休憩していました。

次の写真がどの島だったのか、どの場所だったのか記憶が全くありません。

怖かった~!!!!

因島(いんのしま)

もうかなりバテきております。

この島に大島を除く私が今回走るコースで一番長い上り坂がある。と、、、。

1ギアでなんとか降りることなく上りきり、長い緩やかな坂を下り、因島外周コースをひたすら走る。

もうここまでくると、景色を楽しむ余裕なんて微塵もありません。

喉も乾くし、どこかで休憩したいのに休憩場所もなく、スピードもだんだん落ちてくるから、なかなか進まず・・・。

次の橋に乗る手前に、ちょっとした公園みたいなのがあるから、そこで休憩しよう!というのに、全然たどり着けない。

公園手前に木張りの歩道?があったので、もうここで自転車止め倒れました。

激暑です!!!!

仰向けに寝ると、木が背中にあたる感じと、風が体を撫でる感じがとっても心地よく、本気で寝たい欲求に襲われました。

空が広かった~!!

しかし、ずっと休んでもいられません。

次の島へ向かいます。

橋の手前に長くはないけど、急な上り坂があり、さすがにもうココは上り切れません。

歩いておして橋まで上がりました。

なんとこの橋、トンネル橋??(笑)

今までの橋は全部車道の横の自転車道を走っていたのに、この橋だけは、車道の下(トンネル)を自転車・歩行者は通るようになっていました。

うわー!これ知らなかったなー!!

向島(むかいじま)

最後のトンネル橋を渡ったら、向島です。

向島から尾道までは船で渡る。

らしいです。

これまたビックリ!!!!!!

なので、さっきの歩いた坂が最後の坂ですね。

ゴールがだんだん近づいてくるのに、自転車が全然進まない。

体力はもうほぼない。

気力だけで一歩一歩進んでいく。

足を止めて休むのは簡単だけど、足を止めたら進まない(←当たり前!笑)

3人で走っているのに、超孤独。

ただただ自分との戦いです。

平坦な道でもこぐことがかなりキツく、3回こいだら休み、2回こいだら休み、全然進めなくなってきました。

フェリー乗り場まであと2キロぐらいの所にセブンイレブンがあり、あと2キロが進めず、休憩。

店内に入ったら急にふらっふらになり、頭ふわふわして、

早く何かエネルギーを!!

一番早く回復するやつはどれだろう??

と、ちょっとだけ悩んだ末、こいつに。

外に出て、車止めにしゃがみ込み、うずくまってこいつを飲む。

飲むといっても吸う力もなく、手で押し出す。。。

飲み終わる頃にはしゃべれるようになり、ちょっと回復。

駐車場に20分以上の駐車はご遠慮ください。

とか書いてある看板みて、「ケチくせーな!!」とかも言えるようになった。

さて、あとひと踏ん張り。

フェリーで尾道へ

セブンイレブンからはすぐにフェリー乗り場へ到着しました。

2キロですからね。

券も買わず、そのまま乗り込む。

誘導してくれる乗組員のおっちゃんに

「おつかれさん!しんどかったやろー!!」

と声をかけられ、一瞬で泣きそうになりました。

船旅は、5分もないです。

すぐに尾道の街が見えてきて、ちょっと感動しました。

オシャレな複合施設U2(宿泊施設+雑貨+パン+ジャイアント)

行ってみたいと思っていましたが、たいして用事のない場所でした。

1度は泊まってみたいホテルですが、ずーっと予約がいっぱいみたいです。

この日の夜に発覚しましたが、なんとあこがれの「あんちゃさん」がこの日U2に泊まっていたそうな。。。

なんもないじゃん!とかって、雑貨屋さん、パン屋さんをザッと見ただけで出て行ってしまったけど、もしかしたら、その場所におったかもしれんのにー!!!!!!

残念ながら、ご縁がありませんでした。

U2は早々に退散して、本日宿泊のホテルへ向かいます。

17:20 尾道国際ホテルチェックイン

やっとたどり着きました。

長くて、キツくて、まあまあツライ。。。

けど、休まず頑張ってこいでいたら、たどり着けました。

ホテルに着いた時は、フェリーから尾道の街が見えた時ほどの感動はなかったけど、安心しましたね。

チェックインの時にホテルから尾道駅までのシャトルバスがあるということで、18:00に予約して、それぞれの部屋へ別れました。

とりあえず、全部脱いで、シャワー。

そのままベッドに入り10分寝る。

18時、シャトルバスに滑り込みセーフで乗る。

お好み焼きすみチャン

HINO氏イチオシのお好み焼きすみチャン。

尾道駅から西へ248歩。

電話番号も24-2480(市外局番の表示なし!笑)

あー。数えてくれば良かったなー。と。←こういうの好き。

味は、普通。ソースは辛目。おたふくソースではないね。

帰りは、歩いてホテルまで。全然歩ける距離でした。

荷物がないとこんなに楽なのねー!!

ホテルに帰ったら、そのまま8階のバーにて、本日の感想・明日の予定を打ち合わせ。

21時。早めの解散で復路に備えます。。。

凸凹3人組の自転車の旅。→復路へ続く

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ABOUTこの記事をかいた人

のまみづきです。 しまなみ海道のちょうど真ん中にある島に住むしまんちゅ(32) 好きなこと→説法聴聞・旅。ハマっているもの→マインドフルネス。昨日よりも今日、今日よりも明日が少しでも上向きになるよう日々努力して生きています。